LANカードオプション
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FTPコマンドを使用してのLANカードのIPアドレス設定方法。

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LANカードのデフォルトのIPアドレスは192.36.253.80です。TCP/IP環境では、同じネットワークアドレス部(ここでは、192.36.253.)を持つIPアドレスを有するホスト同士が同一セグメントに存在する場合に、お互いに通信が可能である性質を利用して設定を変更します。
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ftpコマンド(アプリケーション)を搭載するマシン(PC、UNIXマシン、Macintosh)のIPアドレスを、一時的に、たとえば、192.36.253.70に変更します。最後の70の部分は、0、80、255以外を選択して下さい。
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ftpコマンドを利用してLANカードにログインし、パラメータ設定ファイルであるconfigファイルをgetします。
% ftp 192.36.253.80
Connected to 192.36.253.80
220 PS560 FTP Printer Server V5.20 Aug 02 1996 ready
Name (192.36.253.80:root) : root
331 User name ok, need password
Password : pass <パスワードは表示されません> <パスワードは表示されません>
230 User logged in
ftp> get config
200 PORT command successful.
150 Opening data connection for config (192, 36, 253, 1, 5, 215)(0 bytes), (mode ascii).
226 Transfer complete.
local : config remote : config
8404 bytes received in 0.098 seconds(84 Kbytes/s)
ftp> quit
221 Goodbye.
(太字が実際に入力するコマンドです)
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テキストエディタでconfigファイルを編集し、INT_ADDRパラメータを、本来、設定したいIPアドレスに変更します(IPアドレスの4組の数字は、空白で区切ります)。
INT_ADDRパラメータは、「TCPIP MENU」中にあります。
注:テキストエディタの中には、元の形式とは異なる形式でファイルを保存してしまうものがあります。不適切な形式のconfigファイルをLANカードにputしようとすると、putしている間にLANカードのリセットがかかってしまう等の問題が起きます。例えば、PC DOS上のEエディタや、MS-DOSのEDITで、この問題は起きます。Windows NT / 95では、メモ帳を利用してconfigファイルを編集して下さい。
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ftpコマンドを利用してLANカードにログインし、configファイルをputします。
% ftp 192.36.253.80
Connected to 192.36.253.80.
220 PS560 FTP Printer Server V5.20 Aug 02 1996 ready
Name (192.36.253.80 : root) : root
331 User name ok, need password
Password : pass <パスワードは表示されません> <パスワードは表示されません>
230 user logged in
ftp> put config CONFIG
200 PORT command successful.
150 Opening data connection for CONFIG(192, 36, 253, 1, 5, 220)(0 bytes), (mode ascii).
226 Transfer complete.
local : config remote : CONFIG
8404 bytes sent in 0.027 seconds(3e+02 Kbytes/s)
ftp> quit
注:configファイルを小文字でputした場合、LANカードの電源を入れ直すと元の設定に戻ってしまいます。LANカードの電源を入れ直した後も変更を有効にしたい場合は、大文字のCONFIGという名前でputします(太字が実際に入力するコマンドです)。
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手順1.でIPアドレスを一時的に変更したマシンの設定を元に戻します。以上で完了です。
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Last Update 2003.09.22
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