TOPトピックス2014年【重要なお知らせ】IE脆弱性の影響について〈5月2日追記〉

【重要なお知らせ】IE脆弱性の影響について〈5月2日追記〉

  • 2014/05/02
  • 重要

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

日頃より弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

2014年4月28日に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から、Microsoft Internet Explorer(以降IE)の脆弱性「CVE-2014-1776」が発見されたと発表がありました。

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〈5月2日追記〉 

マイクロソフトよりIE用セキュリティー更新プログラムが提供開始されました。

各OS/IEのバージョンにより適用方法が異なる可能性がありますので、
以下サイトにて詳細方法をご確認のうえ適用ください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms14-021
(5月2日9:50現在、
 上記URL内の「Internet Explorer 9(2964358)」のリンクはエラーとなりますが、
 WindowsUpdateからのダウンロード&インストールは可能です。)

 

例)Windows7のIE9のマシンでWindows Updateからの手順例

Win7IE9

 

Win7IE9_done

更新バージョンに『KB2964358』と表示されていれば正常に更新されています。
※更新されていない場合は、再度WindowsUpdateを実施してください。

 IE10

 

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 以下の製品をIEで使用されているお客様は至急セキュリティー更新プログラムを
適用いただけますようお願いいたします。

 

以下の製品をIEで使用されているお客様は現在対応可能な回避策を至急実施いただけますようお願いいたします。
(5/1時点では、修正プログラムは提供されておりません。)

信頼性の低いサイトでのリンクのクリックやメールの添付ファイルを開くことを控えるとともに、。)

Microsoft社が推奨する

 『インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定を「高」に設定し、
   これらのゾーンでActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックする』

対応を取り急ぎ実施いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

(設定方法に関しては、以下のMicrosoftのWebサイトを参照ください)

                                                                                                                敬具     

【対象製品】

Hi!Show給 2.0
Web Report 2.0 Smart
Web Report 2.0 Smart Datamart
WebReport 2.0 自由分析
Web Report 2.0
Web Report 2.0 Express
Web Report 2.0 Datamart
PrintPro 2.0
PrintPro Web 2.0 Flex
PrintPro for Web
WebTop-i 2.0
WebBorn 2.0

 

【参考情報】
Microsoft :     https://technet.microsoft.com/library/security/2963983
IPA :             http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html

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