「kintoneのフォームを見やすく、使いやすくしてみよう!?」
こんにちは!今回で10回目になります「ITお役立ち情報」ブログです。
当ブログはサイボウズ社のkintoneを使ってみたい、使い始めた、という方向けに
お役立ちする情報を 連載していきます。
第10回目は、「kintoneのフォームを見やすく、使いやすくしてみよう!?」というでテーマ実施します!
kintoneをご利用の皆様こんな悩みありませんか?
・kintoneの入力フォーム多すぎ。。。これだったらエクセルの方が入力しやすかった。
・入力フォームだけ見てもどこに何を入力すればよいのかわかりずらいし、入力間違いが起きてしまう。。。
・通常機能で各フィールドには入力必須の制限を設けられるが、条件分岐設定できないの?
kintoneでアプリを作るとスクロールが異常に長い場合がありますよね。
実際に利用する立場の人からは「えっこれだったらExcelの方が使いやすくないですか?」って 言われてしまうかもしれません。
そんな時にフィールドの値によって他のフィールドを制御でき、わかりやすいフォーム画面を作成できるのが
ATTAZoo+の「入力条件+」です。 (入力条件+は非表示、入力必須、編集不可の機能があります。)
例えば下記のように、ラジオボタンを使った区分があるアプリがある場合に、
どこのフィールドに入力すればよいのかわかりずらい場合がありませんか。
もちろん、ラベルフィールドを利用して一つ一つの項目に注意事項を書いておくという。。。ということも可能です。
しかし、それでは根本的な問題である「入力間違い」などのヒューマンエラーは解決できない可能性が高いです!
システム側でヒューマンエラーを解決できるのであれば、システムで解決してあげるのが最善の策だと思います。
そうすることで実際にkintoneを利用する方にも浸透しやすくなるかと思います!
それではATTAZoo+の「入力条件+」を使うとどうなるか見てみましょう。
申請種別を「新規」、種別を「HW」と選択すると。。
はい!!!「申請種別」、「種別」を選択すれば、入力して欲しいフィールドのみ表示させることが可能です!!
次は申請種別を「新規」種別を「仕入製品」とすると。。
はい!!!「申請種別」、「種別」を選択すれば、入力して欲しいフィールドのみ表示させることが可能です!!(2回目)
最後に申請種別を「変更」、種別を「HW」とすると。。
はい!!!「申請種別」、「種別」を選択すれば、入力して欲しいフィールドのみ表示させることが可能です!!(3回目)
必要なフィールドのみ表示させれば、画面もすっきりして見やすいですよね!
更に入力の値によってフィールドを非表示するだけではなく、「入力必須」にすることも可能なんです!
入力条件+の非表示、入力必須機能を駆使すれば、どこに何を入力すれば一目瞭然になりますよね!
このようにATTAZoo+入力条件+の非表示、入力必須、編集不可を利用すれば
kintoneのフォーム入力がわかりやすくなります♪
ATTAZoo+は今回紹介した以外にも便利なプラグインをご用意しております。
気になった方は、是非評価版でその便利さを体感してください。
◆評価版ダウンロードはこちら
◆「ATTAZoo+」ご紹介ページはこちら
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。