kintoneと便利プラグイン「ATTAZoo+」を使ってみよう ~第11回~

2021/05/28

「kintone上で簡単に集計作業を簡単に行ってみよう!? part1」

こんにちは!今回で11回目になります「ITお役立ち情報」ブログです。
当ブログはサイボウズ社のkintoneを使ってみたい、使い始めた、という方向けに
お役立ちする情報を連載していきます。

第11回目は「kintone上で簡単に集計作業を簡単に行ってみよう!?」というでテーマ実施します!!
今回は2回に分けて実施いたします!!!

......えっ??なんで2回目に分けて連載するんですか?

実はATTAZoo+の「集計サポート+」は2個あるんです!!!

一つは「集計サポート+アプリ内集計」、もう一つは「集計サポート+ 関連レコード一覧集計」があります。
そうなんです!!ATTAZoo+は10個のプラグインと言ってますが、実は11個あるんですよ。。。。
今回は「集計サポート+アプリ内集計」を説明していきます!!

突然ですが、kintoneはSFAとして使われる場合が多いかと思います。
例えば、案件管理、顧客管理、日報など。。。
サンプルアプリもあるのでとても始めやすいですよね!!!

今回は案件管理のサンプルアプリがプラグインでどのように変わるかお見せいたします。
下記がレコード一覧画面です。
(サンプルデータが入っているので、デモ作成、ブログを書く際には地味にうれしいです。。。)

attazoo_blog_11-1

ひとつの案件に対して、いつどのようなアクションをとったか記録できるので、
現状の確認や担当の引き継ぎもスムーズにできますね!!!
しかし、案件を入力していくとこんなことがおきませんか。。。

営業マネージャー「○○君。Aランクの数字をまとめて報告してくれないか」

営業をしていれば誰しもが経験したことがあるのかなと思います。
そんな時にkintoneで集計を行うとこんなことになります。

attazoo_blog_11-2

オプションボタンから「ファイルを書き出す」を選択して、Excelで集計を行う。。。
そうなんです!!!結局Excelでソートをかけて検索しないといけないんですよ!!!
せっかく、kintoneを使っているので可能であればkintone上で完結したいですよね。

そんな時に集計に便利なのが、「集計サポート+アプリ内集計」です!!!
レコード一覧画面に対して自動で集計することができます。
「集計サポート+アプリ内集計」のプラグインを入れるとこうなります。

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レコード一覧に表示されている「小計」「ユーザー数」が自動で集計されます。
もちろん!!通常のkintonで絞り込めば確度、製品毎の合計を出すことが可能です!!
更に「簡易検索+」プラグインを同時に使うことによって、より簡単に集計を出すこともできます。


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「簡易検索+」のプラグインで「確度」「製品名」をAND検索してあげれば、「確度がA」「製品名がkintone」を
簡単に自動で集計することができます!
これで、Excelを使わなくてもkintone上で簡単に自動集計することができますので、kintoneを
もっと便利に活用できますよね♪


ATTAZoo+は今回紹介した以外にも便利なプラグインをご用意しております。
気になった方は、是非無料体験版でその便利さを体感してください。

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◆「ATTAZoo+」ご紹介ページはこちら

※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。


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