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WebReport 2.0 Smart(原土井病院様)

  • 2014/09/01

真の情報共有によって見えてきた、スタッフ負担の低減と患者本位の医療現場

会社プロフィール
会社名 特定医療法人 原土井病院
本社所在地 〒813-8588
福岡県福岡市東区青葉6丁目40番8号
設 立 1967年4月
職員数 737名
病床数 556床
URL http://www.haradoi-hospital.com

博愛を基本方針とする原土井病院様は、福岡市東部の閑静な住宅街を抜けたところにある。地域包括ケアや回復期リハビリテーションなど地域医療の中核拠点であると同時に、特殊疾患や一般・医療療養も行うケアミックス病院だ。国主導の医療改革が進む中、情報照会をさらに推し進め、運営効率の飛躍的な向上に成功している。


課題
  • 病床を効率的に運用しようとし、結果的に多くの医師・看護師のリソースを浪費していた

  • 電子カルテと業務統括システムの連携に、多大な人的資源が費やされていた

解決
  • 院内システムにプロジェクト支援を付加することで全スタッフが院内状況をリアルタイムに把握

  • 迅速な院内状況の共有が、コストを大幅低減、余裕ある運営体制と関連施設の連携を可能に
導入ポイント
  • 慣れ親しんだ旧電子カルテが提供する情報以上のデータを出力・共有できる。
  • 新電子カルテだけでは不可能であった「情報連携機能補完/照会情報の一括集計/端末ライセンス不要」といった問題がクリアされる。
    ・電子カルテ上の照会情報は常に最新の状態に維持される。
    ・情報参照はWebブラウザを通じて行われ、端末ライセンスが不要になる。
  • 定期タイマーの呼び出しで入通院患者、病床、治療進捗を瞬時に把握できる。
導入効果
  • 「最新状態の共有」により患者に対する病床割り当ての効率化に貢献できた。
  • 誰もがWebReportの画面を見て状況を把握できるため、医師と看護師のミーティングを減らすことができ、本来業務に集中でできるメリットが生まれた。
  • 新電子カルテの稼働に必要な高額ライセンスを大幅に減らすことができ、システム操作や院内コンプライアンス教育コストもかなり削減できた。

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