JBATの歩み

JBアドバンスト・テクノロジー株式会社のハードウェア部門は、1950年に日響電機として創業して以来、70年を越えました。

1983年8月に日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)の開発・生産部門となり、その後、株式会社アプティ(APTi)を経て、2008年4月、JBCCのソフトウエア開発部門と先進技術部門を統合しました。

永年培った豊富な経験とノウハウをベースに、最新の情報技術をもって、ハードウェアとソフトウエアの融合を図り、当社ならではのソリューションの提供を進めてまいります。

1950年(昭和25年) 音響機器の設計・製作を行う日響電機創業
1952年(昭和27年) 日響電機工業株式会社を設立
1958年(昭和33年) 東京芝浦電気株式会社(現株式会社東芝)の協力工場として認定
1964年(昭和39年) 日本ビジネスコンピューター株式会社を設立
超小型コンピューターの先駆けとなるTOSBAC-1100Dを開発、販売開始
1970年(昭和45年) 東京都青梅市に電子計算機修理専門工場竣工
1976年(昭和51年) 自社開発の入出力機器(インパクトプリンター、OCR機器)のOEM事業を開始
1977年(昭和52年) 日本初の漢字処理オフィスコンピューター「JBCシステム--1漢字」を開発、販売開始
1983年(昭和58年) 日響電機工業株式会社と日本ビジネスコンピューター株式会社を統合
社名を日本ビジネスコンピューター株式会社とする
日本アイ・ビー・エム株式会社と販売及び資本、業務提携
1986年(昭和61年) 横浜市港北区にプリンター等の入出力機器製造専門工場を竣工
1989年(平成元年) インパクトプリンター「JBCCプリントスター506×」の販売開始
1990年(平成2年) 株式を店頭銘柄として登録
1994年(平成6年) エンドユーザー・コンピューティング支援ツール「ワークフレンド」の販売開始
1998年(平成10年) プリンター設計、開発、製造において品質保証システムISO9001認証取得
1999年(平成11年) 株式を東京証券取引所市場第二部へ上場
2000年(平成12年) 株式を東京証券取引所市場第一部へ上場
2001年(平成13年) プリンター関連事業強化・拡大のため株式会社アプティへ資本出資
日本ビジネスコンピューター生産開発部門と統合、社名を株式会社アプティとする
2004年(平成16年) 環境マネジメントシステムISO14001認証取得
2006年(平成18年) JBCCホールディングス株式会社の100%出資連結子会社となる
2008年(平成20年) JBアドバンスト・テクノロジー株式会社に社名変更
2015年(平成27年) 株式会社リード・レックスおよびJBCC株式会社ERP事業を吸収合併
個人情報保護マネジメントシステムに適合プライバシーマーク認証取得
2023年(令和5年) 本社を東京・八重洲に移転
2024年(令和6年) グループ名称を「JBCCグループ」に変更