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基幹システムのデータを
Nonプログラムで
簡単に参照・集計できる
レポーティングツールご紹介!

「お客様のこんな悩みありませんか?」

PROBLEM

簡単にPower(基幹データ)を
照会したい

在庫や売上集計を
ダッシュボード化したい

リアルタイムにデータ
照会したい

WebReport 2.0 Smartとは、複雑な情報を可視化
Webブラウザーはもちろん
Excelやスマートデバイスからも利用できる
基幹システム のデータを
リアルタイムに 検索・照会できる
レポーティングツールです。

3つのメリット

MERIT
01

リアルタイム検索・照会

基幹系/情報系
データベースから
リアルタイム検索・照会が可能

02

マルチデバイスでの利用

PCだけでなくスマートフォン
タブレットからも利用可能

03

Excelからも利用可能

いつも使い慣れた
Excelでデータ照会が可能

特 長

STRONG POINT

基幹系/情報系データを
リアルタイムにデータ照会
「必要なに」「必要なに」「必要なデータを」
簡単に取り出す

システム構成

SYSTEM

照会者 (Webブラウザー)

綺麗な
レイアウトで
印刷

EXCELへ
エクスポート

グラフ表示

※印刷には別売の「PrintPro 2.0」が必要です。

WebReportサーバー

基幹系/情報系システム

綺麗な
レイアウトで
印刷

EXCELへ
エクスポート

グラフ表示

※印刷には別売の「PrintPro 2.0」が必要です。

商品構成

LICENSING

■WebReport 2.0 Smart

基本ライセンスと必要な追加ユーザーライセンス / オプションを組み合わせてご利用いただけます。

名称 概要
基本ライセンス WebReport 2.0 Smart 20ユーザーライセンス 基本ライセンスです。(20ユーザーライセンス込み)
追加ユーザーライセンス WebReport 2.0 Smart 追加10ユーザーライセンス 10ユーザーを追加する場合のライセンスです。
WebReport 2.0 Smart 追加50ユーザーライセンス 50ユーザーを追加する場合のライセンスです。
WebReport 2.0 Smart 追加100ユーザーライセンス 100ユーザーを追加する場合のライセンスです。
オプション PrintPro 2.0 帳票設計ライセンス 帳票設計する場合に必要なライセンスです。

■WebReport 2.0 Smart Express

基本ライセンスと必要な追加ユーザーライセンス / オプションを組み合わせてご利用いただけます。(25ユーザーまで利用いただける限定モデルです)

名称 概要
基本ライセンス WebReport 2.0 Smart Express 5ユーザーライセンス 基本ライセンスです。(5ユーザーライセンス込み)
追加ユーザーライセンス WebReport 2.0 Smart Express 追加5ユーザーライセンス 5ユーザーを追加する場合のライセンスです。
WebReport 2.0 Smart Express 追加10ユーザーライセンス 10ユーザーを追加する場合のライセンスです。
WebReport 2.0 Smart Express 追加20ユーザーライセンス 20ユーザーを追加する場合のライセンスです。
オプション PrintPro 2.0 帳票設計ライセンス 帳票設計する場合に必要なライセンスです。

仕 様

SPECIFICATION

動作環境

本体サーバー
サーバーOS

Microsoft Windows Server 2022

Microsoft Windows Server 2019

Microsoft Windows Server 2016

Red Hat Enterprise Linux Server 9(64 bit)

Red Hat Enterprise Linux Server 8(64 bit)

Red Hat Enterprise Linux Server 7(64 bit)

IBM i 7.5

IBM i 7.4

※Windows、Linuxは日本語版、英語版、中国語簡体字版のOSをサポートします。

※IBM i は日本語のみサポートします。

アプリケーション
サーバー

Apache Tomcat 9.0(JDK 11、17、21)(64 bit)

IBM WebSphere Application Server 9.0(Base)(64 bit)

IBM WebSphere Application Server 8.5(Base、Express)(64 bit)

※アプリケーションサーバーに「IBM WebSphere Application Server」をご利用する際は、
管理データベースに「IBM DB2」をご利用ください。

※本体サーバーがIBMiの場合、アプリケーションサーバーは「IBM WebSphere Application Server」のみサポートします。

※アプリケーションサーバー「IBM WebSphere Application Server 8.5(Express)」は、
サーバーOSが「IBM i」のみサポートします。

管理データベース

MySQL 8.0

IBM DB2 for Linux UNIX and Windows 11.5

CUBEサーバー
サーバーOS

Microsoft Windows Server 2022

Microsoft Windows Server 2019

Microsoft Windows Server 2016

Red Hat Enterprise Linux Server 9(64 bit)

Red Hat Enterprise Linux Server 8(64 bit)

Red Hat Enterprise Linux Server 7(64 bit)

※「CUBEサーバー」は32 bitプログラムです。
64 bitOS上では32 bitプログラムとして動作します。

クライアント
Windows OS・ブラウザー OS ブラウザー

Microsoft Windows 11
(64 bit)

Microsoft Edge
(Chromium版)

Google Chrome

Mozilla Firefox

Microsoft Windows 10
(32 bit、64 bit)

Microsoft Edge
(Chromium版)

Google Chrome

Mozilla Firefox

※日本語版、英語版、中国語簡体字版のOSをサポートします。

※本製品のクライアントプログラムは32 bitプログラムです。64 bitOS上では32 bitプログラムとして動作します。

※OSと同じ言語のブラウザーでご利用いただけます。

※ Microsoft社のInternet Explorerサポート終了に伴い、
2022年6月16日以降Internet Explorerはサポート終了となります。

他のサポートブラウザへの乗り換え対応が必要です。

連携アプリケーション

Microsoft Excel 2024(32 bit、64 bit)

Microsoft Excel 2021(32 bit、64 bit)

Microsoft Excel 2019(32 bit、64 bit)

Microsoft Excel 2016(32 bit、64 bit)

※日本語版、英語版、中国語環境をサポートします。

※Microsoft Store 版の Excel には対応していません。

Mac OS・ブラウザー OS ブラウザー

macOS 10.14 以降

Apple Safari

※Macでは定義設計機能をご利用いただけません。

※Safariでは印刷機能をご利用いただけません。

照会対象データベース
データベース

Microsoft SQL Server 2022

Microsoft SQL Server 2019

Microsoft SQL Server 2017

Microsoft SQL Server 2016

Oracle Database 19c(※1)

MySQL 8.0(※2)

IBM DB2 for i 7.5

IBM DB2 for i 7.4

IBM DB2 for Linux UNIX and Windows 11.5

PostgreSQL 16

PostgreSQL 12

Azure Synapse SQL プール(※3)

※MySQL 、 PostgreSQL を照会するには、アプリケーションサーバーにApache Tomcatを利用する必要があります

※本体サーバーがIBM iの場合、照会対象データベースはIBM DB2 for iのみとなります。

※1 Amazon RDS for Oracle も含みます。

※2 Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for Aurora(MySQL)も含みます。
(Auroraのデータベース機能「サーバーレス」には対応しておりません)

※3 JDK 11 以上のTomcat でのみ利用可能です。
認証モードは「MS Entra ID サービスプリンシパル認証モード」にのみ対応しております

タブレット端末での参照
iPad OS・ブラウザー OS ブラウザー
iPadOS 13 以降 Apple Safari
iOS 12 Apple Safari
利用可能な機能

標準表の照会

クロス表の照会

多次元定義の照会

Android OS・ブラウザー OS ブラウザー
Android 9 以降 Google Chrome
利用可能な機能

標準表の照会

クロス表の照会

多次元定義の照会

Windows OS・ブラウザー OS ブラウザー

Microsoft Windows 10(32 bit、64 bit)

Microsoft Edge(Chromium版)

Google Chrome

Mozilla Firefox

※モダンUIでは使用することはできません。

※ Microsoft社のInternet Explorerサポート終了に伴い、
2022年6月16日以降Internet Explorerはサポート終了となります。

他のサポートブラウザへの乗り換え対応が必要です。

利用可能な機能

PCと同等の機能をご利用になれます。

スマートフォン端末での参照
iPhone OS・ブラウザー OS ブラウザー
iOS 12 以降 Apple Safari
利用可能な機能

標準表の照会

クロス表の照会

標準表・クロス表に付随するグラフ表示

ダッシュボードの照会

Android OS・ブラウザー OS ブラウザー
Android 9 以降 Google Chrome
利用可能な機能

標準表の照会

クロス表の照会

標準表・クロス表に付随するグラフ表示

ダッシュボードの照会

事 例

CASE STUDY
CASE01

お客様情報

業種

半導体・電子部品卸業

資本金

48億

対象部門

営業・購買部門

ご利用製品/サービス

WebReport 2.0 Smart

営業・購買

販売機会損失ゼロ。売上倍増を実現。

BEFORE/課題

  • 機会損失の発生

    商品点数が多く、製品サイクルが短い為、在庫切れや販売終了製品の
    代替製品の検索に時間がかかっていた。 また、失注するケースもあった。

  • 商談の遅延

    在庫引当などの情報が前日までの状態しか確認できない。
    商談時やお問い合わせに対して翌日回答になってしまう。

  • 工数の増大

    商談時の納期回答が翌日になってしまいレスポンスが悪い。

  • 工数の増大

    営業、購買部門では売上、在庫、請求など、見たいデータがすぐには見られず順番待ちになっていた。
    (欲しいデータがすぐに得られずストレス。)

代替製品
リコメンド機能により

AFTER/導入効果

  • 売上拡大

    販売終了製品の代替品も紐付けて照会するようにしたことで、
    代替提案が誰でも可能になり売上を数倍に伸ばした営業マンも出てきた。

  • 工数削減

    商談時に最新の在庫・納期が確認でき受発注業務のスピードUP。
    レポートが即時に出せるようになり残業時間が20%減

  • 顧客満足度向上

    即時納期回答によりお客様はスケジュールが立てやすくなった。

  • 付随効果

    現場主導での二次改善が活発化した。
    経営層はリアルタイムに業績確認が可能になった。
    (経営の可視化による会社経営の迅速化)

CASE02

お客様情報

業種

自動車・賃貸借
及びリース他

資本金

13億

対象部門

営業・営業事務部門

ご利用製品/サービス

WebReport 2.0 Smart

営業・営業事務

営業の待ち時間を「0」に
お客様要望へも即対応!

BEFORE/課題

  • 請求業務の遅延

    リース契約(請求など)に関する帳票は経営企画への依頼が必須。
    手作業の為、帳票作成に30分程度かかり、順番待ちとなる事も多々。
    お客様への提出がギリギリに。回収遅延となるケースも。

  • 非効率な営業活動

    会議資料作成の為の受注データなども経営企画へ依頼してから数日かかる
    承認者不在で更に遅れる事もあり、活動までのタイムラグ大。

  • 工数の増大

    担当者が車両の型式をマスターなどを登録した後、現場での確認は翌日でないと出来ない。
    登録ミスがあった際の対応が遅れ、二度手間に。

WebReport 2.0 Smartで
営業部門 タイムリーに
データ加工

AFTER/導入効果

  • キャッシュフローの改善

    お客様からの要望時に、即座にリース契約(請求など)に関する帳票 を出力、提示。
    お客様な急な依頼にも余裕を持って対応。
    請求業務がスムーズになり、回収遅延がゼロ

  • 迅速な意思決定

    必要なデータは現場がすぐに取得可能
    アクセスログが残せる為、承認手続き廃止。迅速に次のアクションへ。
    様々な角度での分析も可能に。

  • 業務効率化

    車両の型式登録時にすぐに確認。
    システムへの登録確定前にチェックが可能となり、二度手間を排除

CASE03

お客様情報

業種

運輸業

資本金

500億以上

対象部門

海運部門

ご利用製品/サービス

WebReport 2.0 Smart

海運部門

配送レポートの自動化による
お得意様囲い込みの実現

BEFORE/課題

  • 煩雑な集計業務

    月別/キャリア別/コンテナサイズ別や、その中身の荷物単位など 集計単位が細かく大変な集計業務。
    品目数が多く手作業(SQL記述)によるデータ取得・集計に一日がかりで対応。

  • 顧客満足の低下

    荷主様から定期配送レポートのほか、急なレポートの要求に 迅速に応えられなかった。
    タイムリーな運送状況が分からず不満が蓄積
    配送レポート作成は属人化していたため担当者が不在時は レポート報告ができなかった。

  • 属人化した業務

    基幹からデータ取得はシステム担当者が手作業(SQL記述)で 取得していたため共有できない。
    指定フォーマットに合わせて複数のExcelファイルを管理。
    フォーマット変更やファイル破損により業務に遅延が発生。

AFTER/導入効果

  • 業務負荷の大幅な軽減

    データ集計やExcelフォーマット化をツール上で定型レポート化。
    Excelフォーマット管理が不要になった。
    定型化したことで誰でもレポートのメンテナンスができるようになり、
    フォーマット管理やデータ集計にかける時間がほぼゼロになった。

  • 顧客満足度の向上

    インターネット経由で荷主様自身がレポートツールにアクセスすることで、
    常にタイムリーなレポートを提供可能になった。

  • 付随効果

    荷主様がいつでも情報が見えることで囲い込みの手段に使える。
    一度作成したレポートはアクセス権設定により共有設定が容易。
    似たようなレポート要求が発生しても担当者同士で協力できる。