データのクレンジング・名寄せ作業の自動化を実現!デジタルマーケティングを支援するクラウドサービス「デジピタ」を発表

2016/03/17

JBアドバンスト・テクノロジー株式会社

JBCCホールディングス株式会社

 

 

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)のオリジナル
ソリューション開発会社であるJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:谷口卓、以下
JBAT)は、企業のマーケティング活動を支援するクラウドサービス「デジピタ」を2016年5月末より提供することを発表します。

クラウドを中心としたIT技術の進化、ソーシャルメディアの急成長、本格化してきたIoT等により、流通するデータ量は増大し、企業が
収集・保有するデータ量も飛躍的に増加しています。多様化する顧客のニーズに応えるため、これらのビッグデータを積極的に活用して
ユーザー動向を分析し、最適なプロモーションにつなげるデジタル・マーケティングへの関心・需要が高まっています。

今回発表の「デジピタ」は、マーケティング活動の中心となる顧客データの管理に不可欠な、データのクレンジングや名寄せ作業を
自動化し、業務や入手経路が異なるデータを統一・統合して、顧客データベース構築の省力化・効率化を実現します。さらに、JBATがクラウドで提供する情報分析サービス「Smart BI」と連携することで、データを顧客の行動分析や連続的なフォローへとつなげ、企業の
効果的なマーケティング活動を支援します。

「デジピタ」は2016年5月末からサービスの提供を予定しており、初年度、100社への販売を目標としています。
(月額:50,000円~(税抜)※基本料金+1ユーザーライセンス)

【デジピタの特長】詳細はこちら

・データのクレンジングを自動化
 予め用意された変換フィルタを使用して、形式が異なるデータフォーマットを自動変換し、統一することができます。


・データの名寄せ作業を自動化
 複数のデータ項目を突き合わせて、名寄せ作業を自動化し、入手経路が異なる複数のデータを統合することができます。


・データの保存と処理状況の可視化
 処理したデータは、作業内容とともに記録・保管され、変更履歴を確認することができます。
(クラウド上にデータを保管する場合は、データ保管領域としてAmazon S3(*2)の契約が必要になります。)


・作業のコラボレーションで作業効率の向上(※次期バージョンにて提供予定)
 管理画面から、データを分割して個別の担当者を割り当てることができます。複数人で並行してデータの確認・修正作業の実施や、
 お互いの進捗状況の確認も可能です。




(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(http://www.jbcchd.co.jp/corporate/group.html)
(*2)Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)は、Amazon.com,Inc. またはその関連会社の商標です。

お問い合わせ先

  ◇報道関係の皆様
  JBCCホールディングス 広報 松尾/村松  
  Tel:03-5714-5177  e-mail:jb_info@web.jbcc.co.jp  

 ◇お客様
  JBAT マーケティング 清田/ 木下(きした)
  Tel:044-280-8611  e-mail:jbat_sol@jbat.co.jp