kintoneアプリケーションとのデータ連携に特化　「Qanat 2.0 kintoneアダプター」を発表

ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社

ＪＢＣＣホールディングス株式会社

ＪＢＣＣホールディングス株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司）の事業会社でＪＢグループ(*1)のオリジナル
ソリューション開発会社であるＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：谷口卓、以下
ＪＢＡＴ）は、開発・提供する情報連携支援ソリューション「Qanat 2.0」とkintone(*2)とのデータ連携を可能にするアダプターをセットにした「Qanat 2.0 kintoneアダプター」を6月28日より提供開始することを発表します。

今回発表の「Qanat 2.0 kintone アダプター」は、企業内の様々なシステムと連携し、ノンプログラミングでデータを抽出・加工・変換
する「Qanat 2.0」と、サイボウズ株式会社のkintoneのデータを読み込み／書き込みするためのアダプターをセットにした製品です。 kintoneが提供するAPIを介した外部システムとの連携とは異なり、「Qanat2.0」の直感的なGUI操作でkintoneアプリケーションと
他システムのデータ項目を結び付けることができ、手軽に、素早く、データ連携を実現します。 kintoneアプリケーションの登録データを社内システムに反映したり、基幹システムのデータを定期的にkintoneアプリに反映させる等、kintoneアプリケーションと社内
システムの双方向データ連携を可能にし、より効果的なデータ活用を支援します。 ｢Qanat 2.0 kintoneアダプター｣は、データ連携機能をkintoneとの連携に特化し、低価格で提供します。 サイボウズパートナー各社、並びにＪＢＣＣ株式会社を中心としたＪＢグループで
販売し、初年度販売100本を目指します。

【Qanat2.0 kintone連携図】

【製品詳細】https://www.jbat.co.jp/qanat_kintone.html/

【提供価格】Qanat 2.0 kintone アダプター　1サーバーライセンス：1,150,000円（税抜）
　　　　　　※ Qanat 2.0、データの転送定義設計ツール、kintoneアダプターが含まれます。
　　　　　　※ １年間の運用・保守サポート付 　

　　　　　　※ 接続先は、kintone、データベース１接続、CSVに限定（別途、接続先を限定しない製品も販売）