ユーザ定義用紙の追加方法

PowerLaser/PowerTyper シリーズ

ユーザ定義用紙の追加方法。


新しいユーザ定義用紙の作成方法は以下の通りです。

【OS毎の入り方】

◆Windows XP/Server 2003の場合◆
メニューバーの[スタート]ボタン - [プリンタとFAX]の順にクリックし、[プリンタとFAX]フォルダの中から実行します。

◆Windows Vista/Server 2008の場合◆
メニューバーの[<スタート]ボタン - [コントロールパネル]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタ]フォルダの中から実行します。

◆Windows 7の場合◆
メニューバーの[スタート]ボタン - [デバイスとプリンター]の順にクリックし、[デバイスとプリンター]フォルダの中から実行します。

◆Windows 8の場合◆
[コントロール パネル] - [ハードウェア] - [デバイスとプリンター]の順にクリックし、[デバイスとプリンター]フォルダの中から実行します。


【作成方法】
  1. Windows XP/Server2003の場合、メニューの[ファイル]から[サーバーのプロパティ]を選択し、[プリントサーバーのプロパティ] ダイアログボックスの [用紙] タブを開きます。

    Windows Vistaの場合、[プリンタ]フォルダーの空き部分を右クリックし、ポップアップメニューの[管理者として実行] - [サーバーのプロパティ]とクリックします。[ユーザー アカウント制御]のダイアログが表示されるので、[続行]をクリックし、[プリントサーバーのプロパティ]ダイアログボックスの[用紙]タブを開きます。

    Windows Server2008/7/8の場合[<プリンターとFAX]グループ内のデバイスを選択し、メニューの[プリントサーバープロパティ]をクリックし、[プリントサーバーのプロパティ]<ダイアログボックスの[用紙]タブを開きます。
  2. [新しい用紙を作成する] をチェックします。
  3. [用紙の説明(単位)]の項目に用紙サイズを入力し、[用紙名]の項目に用紙名を入力します。
  4. 入力し終わりましたら、[用紙の保存]ボタンをクリックし用紙を登録します
  5. 用紙の登録が終了しましたら[OK]<ボタンをクリックしてください。

<改頁位置が合わない場合>

用紙の長さによっては、正確な改頁ができない場合があります。

本プリンタードライバは、このページ長さコマンドの基本単位を4.23mm(正確には 1/6インチ)>とし、基本単位の整数倍(用紙の長さ/6 [インチ)で用紙の長さを設定しております。なお、基本単位に満たない端数は切り捨て処理されます。

<印刷設定で用紙が表示されない場合>

上記手順通り実行し、用紙を登録したにも関わらず[用紙サイズ]のリストボックス内に登録用紙が表示されない場合は、有効な用紙サイズの範囲の制限を越えている可能性がありますので、設置・操作ガイド等のマニュアルでサポートされている用紙サイズをご確認ください。

 

 

 ハードウェア製品に関するお問い合わせは email:csc@jbat.co.jp までご連絡ください。