アラーム音を鳴らす方法

TN3270接続 ディスプレイセッション

アラーム音を鳴らす方法。


FALCONではホストからアラーム指示があった場合Windowsの警告音を鳴らすことが出来ます。以下の方法で割り当てることができます。

1)SecureTerminalにAdministratorでログインします。

2)スタートを右クリックし、エクスプローラーを起動します。

3)c:\program files\Falcon\Setup.Infをダブルクリックし開いてください。

4)該当セッション[SESSIONn]に以下の記述を追加します。
Crt-Alarm=1
値  
      0:アラーム音を鳴らさない(初期値)
      1:アラーム音を鳴らす

5)Setup.infを保存してください。

6)設定を保存するため一度SecureTerminalをシャットダウンします。

*SecureTerminal XP Embedded版では一般のPCとは異なり、データや設定値などの保存作業は、OS上で「書き込みの許可」が設定されている場合にのみ、シャットダウン時におこなわれます。
通常、「書き込み許可」が設定されるのは、Administratorグループのメンバーとしてログインされた場合です。なお、電源投入後、一度でも Administratorグループのメンバーとしてログインされると、途中でUserグループのメンバーとしてログインしなおしたとしても、シャットダ ウンされるまでは、「書き込みモード」が維持されます。