テンキーの四則演算キー(/*-+)を刻印どおりに機能させる方法

TN5250接続 ディスプレイセッション

テンキーの四則演算キー(/*-+)を刻印どおりに機能させる方法。

FALCONではテンキーの四則演算キー(/*-+)にはそれぞれ機能が割り当てられています。もし刻印どおりにご使用になりたい場合は以下の設定で四則演算キーとして使用できます。


1)SecureTerminalにAdministratorでログインします。
2)スタートを右クリックし、エクスプローラーを起動します。
3)c:\program files\Falcon\setup.Infをダブルクリックし開いてください。
4)該当セッション[SESSIONn]に以下の記述を追加します。 

Screen-FalconKey=1

もともと割り当てられていた機能は、以下の割り当てに変更されます。

 
FM:Ctrl + /
DUP:Ctrl + *
Field+:Ctrl + +
Field-:Ctrl + -


5)Setup.Infを保存してください。
6)設定を保存するため一度SecureTerminalをシャットダウンします。

*SecureTerminal XP Embedded版では一般のPCとは異なり、データや設定値などの保存作業は、OS上で「書き込みの許 可」が設定されている場合にのみ、シャットダウン時に おこなわれます。 通常、「書き込み許可」が設定されるのは、Administratorグループのメンバーとしてログインされた場合です。なお 、電源投入後、一度でもAdministratorグループのメンバーとしてログインされると、途中でUserグループのメンバーと してログインしなおしたとしても、シャットダウンされるまでは、「書き込みモード」が維持されます。