~例えばこんなシーンで活用できます~
・フィールドで分けている項目を一つのフィールドにまとめたい
・ステータスやユーザー選択などkintoneの標準機能では対応していないフィールドの結合を行いたい
文字結合+プラグインは、標準機能では指定できない
「ステータス」や「ユーザー選択」などのフィールドを結合できるプラグインです。
設定画面で各項目を設定します。
【1】一括結合ボタンの表示設定を行います。
①「表示する」を選択すると、レコード一覧画面を開いたときに検索ボックスの右側に、アイコンが表示されます。
(以下、図の右側の画像参照)
このアイコンを押下すると、レコード一覧画面で絞り込み中のレコードを更新元の対象として、
プラグインの設定をもとにフィールドの入力内容を結合します。
②「表示しない」を押下すると レコード一覧画面に一括結合ボタンを表示しません。
レコード一覧画面上で一括結合することを防ぎます。
【2】結合した文字列を保存するフィールドを選択します。
保存先フィールドには「文字列(1行)」「文字列(複数行)」「リッチエディター」が利用できます。
【3】一括結合ボタンの表示設定を行います。
結合できるフィールドは以下の通りです。
【4】フィールドとフィールドの間に入れたい区切り文字を設定します。
何も入力しない場合、区切り文字は利用されません。
別の設定を追加したい場合…「+」を押して、文字結合の設定を追加します。
文字結合の設定は、最大10個まで設定することが可能です。
設定を削除したい場合は、「×」を押して、設定を取り消します。
すべての設定ができたら「保存する」を押して「アプリを更新」します。
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